USD/CHF

USD/CHF 週足

• A : 0.950 & 過去の注目安値
• B : 0.940 & 2021年と2022年のレジサポ反転ライン
• C : 0.910 & 2022年の最安値

2022年の値動きは高値圏で激しく上下するものとなっていますが、 最終的に2021年の価格帯に戻ってきて現在は落ち着いています。 上は抵抗線が多く、下は史上最安値も近い位置なので、上からも下からも強い圧力を受けている感じがあります。

USD/CHF 日足

• A : 0.950 & 過去の注目安値
• B : 0.940 & 2021年と2022年のレジサポ反転ライン
• C : 0.910 & 2022年の最安値
• D : 0.935 & 2021年のレンジ高値

短期的には下げ目線、長期的には横目線と見ています。 2022年の値動きはファンダメンタル的な動きと考えているのでテクニカル的に特に意味はないと考えています。 しかし、2022年の急騰&急落の事実は存在しているため、上に抜けるのは難しいはずです。 トレードをするとしたらショートを考えますが、先述の通り史上最安値も近いため抜けるにはそれなりのパワーが必要です。 もう少しレンジが継続する目線で見ておくのがいいかもしれません。

USD/CHF 4時間足

• A : 0.950 & 過去の注目安値
• B : 0.940 & 2021年と2022年のレジサポ反転ライン
• C : 0.910 & 2022年の最安値
• D : 0.935 & 2021年のレンジ高値
• ① : 前回の注目レンジ
• ② : 現在の注目レンジ
• a : 上抜け地点

先週の値動きで注目している②のレンジを上に抜けました。 綺麗なレンジなので素直に上方向へのトレードを考えることもできます。 しかし、上方向は抵抗線も多いため、強い下げは警戒しておかなければなりません。 全体の動きからするとまだレンジが小さいので慌てずに様子見を続ける方針も有りです。

EUR/JPY

EUR/JPY 4時間足

• ① : 現在注目のレンジ
• a : 先週のレンジ上抜け

先週の動きで注目していたレンジを上に抜けました。 全体の動きを考えてすぐにロングをするのは難しいという判断をしました。 このまま抜けていってしまうのであればすでにポジションを持っている人が利益確定を考える場所であり、 これから新規トレードをする場所ではありません。 一旦は注目するのをやめて次のレンジを待ちます。