CHF/JPY

CHF/JPY 日足

• A : 上昇の支え1
• B : 上昇の支え2
• C : 上昇の支え3
• D : 上昇の支え4
• E : 上昇の支え5
• ① : 現在注目のレンジ

現在の方向性は上です。上昇の支えラインを作りながら順当に上がってきています。 必ずどこかで上昇の支えを崩す下げの動きが発生しますが、支えが崩れない限りはずっと上目線です。

CHF/JPY 4時間足

• ① : 現在注目のレンジ
• a : 注目レンジの下限を作っているポイント
• b : 注目レンジの上限を作っているポイント

先週までロングポジションを狙っていましたが、先週の動きで下げの強さを感じさせる動きがあり、強気でポジションを持てる状態ではなくなりました。 強い下げを一度見せられると相場としても強気で上に行くことが難しくなり、レンジの中で迷うような動きをしやすくなります。 今週は上なのか下なのか様子見のような値動きになる可能性も高いです。

現在は強い上昇の流れであることは間違いないので、この位置からショートポジションを持つ場合は逆張りトレードになります。 逆張りトレードは順張りトレードとは性質が少し違うので、逆張りのトレードを許容するかどうかはトレードルールでしっかりと決めておくべきです。 「下げそうだから」という感覚だけでショートを持ってしまうと、ルール外の損失を出してしまい、順張りロングで積み上げてきた利益を無駄に失うことになります。

USD/JPY

USD/JPY 日足

• A : 先週崩れた上昇の支え
• B : 次の目標となる上昇の支え

上昇を続けてきたドル円が先週ついに下げの動きを見せました。 直近の上昇の支えであるAラインを崩した形で終わっています。 これだけの上昇となると下からの支えラインも多いので、単なる押し目買いポイントとなって再び上昇する可能性もあります。 もし下げが続くのであれば次の目標はBラインです。