2023/09/18-2023/09/22の注目通貨ペア

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    最新のチャート分析

    2024/04/29-2024/05/03の注目通貨ペア
    チャート分析

    今週の注目通貨ペア : EUR/GBP

    今週のトレード : 両方

    注目チャートの解説

    EUR/GBP

    EUR/GBP週足

    チャート分析
    • A : 週足レンジ上限
    • B : 週足レンジ下限
    • a : 週足サイズ下降イメージ
    • b : 週足サイズ上昇イメージ

    現在週足のレンジの中央付近やや下限寄りに位置しています。

    直近の値動きとしては上限にタッチしたのが最後なのでもしこれが目標を達成しているとしたら次は下限へのトライに向かいそうです。

    EUR/GBP日足

    チャート分析
    • A : 週足レンジ上限
    • B : 週足レンジ下限
    • b : 週足サイズ上昇イメージ
    • c : 日足サイズ下降イメージ
    • ① : 4時間サイズの現在の注目レンジ

    日足の方向性としては上方向ですが、最後の押し目候補が崩されているので週足の目標達成組の圧力にやや押され気味です。

    現在①の4時間サイズの注目レンジが十分にパワーを蓄えているので週足の方向性を根拠に考えても問題ないほどの影響力がありそうに見えます。

    日足の方向性は上ですが、週足は下寄りなので、ロングでもショートでもついていくことができそうです。

    EUR/GBP4時間足

    チャート分析
    • ① : 4時間サイズの現在の注目レンジ

    当サイトのルールとしては日足の方向性第一なので、日足の方向性が崩れ気味なこのレンジからのトレードは強気ではやれません。

    しかし、根拠として十分な大きさのレンジになっているのでルールによってはロングでもショートでも抜けたところでついていくことができます。

    このとき注意点として、ロングの場合は日足の根拠寄りなので短期的に上昇することも十分考えられますが、 ショートの場合は週足の根拠寄りなのですぐに下降すると考えるのではなく一度大きな戻しも考えつつの長期的なトレードを考える必要があります。

    その他のチャート分析

    AUD/JPY

    AUD/JPY日足

    チャート分析
    • a : 日足サイズの上昇イメージ
    • ① : 4時間足サイズの三角保合い

    日足は短期的な上昇からの綺麗な三角保合いを形成していたところです。

    しばらく注目していたこの動きも上方向に抜けたのでポジションを持てた人は結果待ちです。

    まだブレイクしたばかりなので今週がトレードチャンスというルールの人もいると思います。

    AUD/JPY4時間足

    チャート分析
    • ① : 4時間足サイズの三角保合い
    • ② : 4時間足サイズの注目のレンジ
    • b : 4時間足サイズの上昇の動き & ブレイクの動き

    現在は①の三角保合いのブレイク、②の通常のレンジブレイク、両方とも理想的な動きです。

    三角保合いの形の厄介な点は、短期的に見たときブレイクの動きが戻しの動きとしても説明できてしまうことにあります。

    現在の位置だと①②をブレイクして上方向だと考えられますが、三角保合いの中では上から下げてきた動きがあるので、これを根拠にこれから戻り売りをすることができます。

    この戻り売りは4時間サイズの下げの動きによるものなので、この動きを崩すためには上位足である日足サイズの上昇の動きがしっかりとした強さを持っていることが必要です。

    勝敗がどうなるかは分かりませんがブレイクでエントリーするルールの場合はすでに結果待ちなので結果を待ちます。

    今週エントリーをするとしたら②レンジブレイク後の押し目買いを狙うルールの人達です。

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