EUR/JPY

EUR/JPY 月足

• A : 史上最高値付近 & 高値注目ライン
• B : 前回上昇トレンド成立地点

現在価格は史上最高値付近の注目高値であるAに到達しています。 この先は非常に強い売り圧力が発生することが考えられますが、 もしその期待を裏切ることがあれば強い上昇も見られるかもしれません。

Bラインで上昇トレンドが成立しているので、 価格がこの上に存在する限りは強気で史上最高値へとトライできます。

EUR/JPY 日足

• A : 史上最高値付近 & 高値注目ライン
• B : 前回上昇トレンド成立地点
• a : 上昇トレンドの動き

現在の日足の方向は上です。 aの上昇トレンドが成立しており、非常に強い上方向への動きが出ています。

現在はまだ下げ圧力が発生した様子は一切ありませんが、 これからは史上最高値のエリアに入るのでいつ強い下げが発生するか分かりません。 このまますぐにトレードを考えるというよりもまずはその動きを観察したいところです。

EUR/JPY 4時間足

• A : 史上最高値付近 & 高値注目ライン
• ① : 前回の注目レンジ
• ② : 現在の小さな注目レンジ
• b : 小さな上昇トレンド

現在はAライン下でレンジを形成しています。 前回の①レンジをbの上昇トレンドが崩しており、今は一段階上の地点で②レンジが形成されています。

ここで作られているレンジはまだ非常に小さいので史上最高値に戦いを挑めるようなパワーはありません。 ここからトレードをするためには一度相手の出方をうかがう必要があります。 もしこのまますんなり上昇してしまった場合はもっと下からポジションを持てている人のトレードエリアとなるので、 ここからのトレードは諦めるしかありません。 そのつもりでもう少し様子見をします。

EUR/GBP

EUR/GBP 4時間足

• ① : 現在注目のレンジ
• a : 下降のイメージ
• b : 上昇のイメージ

ここ最近の注目通貨ペアです。 日足の方向が定まらず上なのか下なのか難しい位置でのレンジとなります。 現在レンジにパワーがたまっているので日足の方向にかかわらず4時間足軸で動き出すことも可能と見ています。 ルールによってはブレイクに合わせて素直についていくトレードも可能です。 ①のレンジがどういう結末になるのか今後の動きに注目です。

AUD/JPY

AUD/JPY 4時間足

• ① : 注目の三角保合い上限
• ② : 注目の小さなレンジ
• a : 先週の小さな上昇トレンド成立

先週に続く注目通貨です。 三角保合いは水平線に溜まるパワーが弱いのでレンジ②は存在していないようなものでもあります。 三角保合いを重んじるルールであれば先週月曜日の時点でロングを持つことができました。

現在は②のレンジ予想地点の上限と三角保合いのレジサポ反転で綺麗な上昇の動きをしていますが、 三角保合いは直近での抵抗ラインが多いので全体の上昇の勢いに強く依存します。 ②のレンジには特にパワーが溜まっていないので仮に上に抜けたとしても②レンジの支えは期待できません。 反対に②レンジの上限ラインでの抵抗が強い場合は、いわゆる騙しとなって今週は下降することも考えられます。

当サイトのルールでは水平方向のレンジを重視するので、 ②のレンジが成立するのか否か、 そして三角保合いブレイクの上昇がどこまでいけるのかもう少し様子見をします。