2022/08/08-2022/08/12の注目通貨ペア

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    最新のチャート分析

    2024/04/29-2024/05/03の注目通貨ペア
    チャート分析

    今週の注目通貨ペア : GBP/AUD

    今週のトレード : 両方

    注目チャートの解説

    GBP/AUD

    GBP/AUD 週足

    チャート分析
    • A : 1.850
    • B : 高値ネックライン
    • C : 2021年最安値
    • D : ショートの場合の第一目標ライン
    • E : 1.600
    • a : ショート目線の場合の起点とイメージ
    • b : ロング目線の場合の起点とイメージ

    現在位置は2021年の上昇、2022年の下降を受けた後の2021年最安値ラインC上です。 最安値ラインCを下に抜けると2018年からの注目安値ラインを崩すことになります。 ショート目線を持つ場合、起点は2021年の最高値であるaからの下降イメージとなり、 ロング目線を持つ場合、2021年最安値Cラインから逆張りするような形のbからの上昇イメージになります。

    GBP/AUD 日足

    チャート分析
    • A : 1.850
    • B : 高値ネックライン
    • C : 2021年最安値
    • a : ショート目線の場合の起点とイメージ
    • b : ロング目線の場合の起点とイメージ
    • ① : 現在の注目レンジ

    2021年最安値ラインC上でレンジ①を作っています。 日足レベルで見るとaの起点からのショートの動きに注目して下目線です。 ショート目線の場合、①レンジからそのまま下に抜けるパターンから、BラインやAラインまで一度戻してから下げてくるイメージを持てます。 ロング目線の場合2021年最安値と2021年最高値の間のレンジが継続する動きで逆張り的に上昇するイメージが持てます。

    GBP/AUD 4時間足

    チャート分析
    • C : 2021年最安値
    • ① : 現在の注目レンジ
    • c : ショート目線の場合の起点とイメージ
    • d : ロング目線の場合の起点とイメージ

    レンジの幅がやや広いのでトレードチャンスにできるか分かりませんが、レンジとしては理想的な形を作っています。 上に抜けても下に抜けてもトレードを考えることができそうです。

    大切なことは、「自分が順張り側に立つのか逆張り側に立つのかはっきりさせること」と 「根拠の強い損切りラインまでのpips数と目標ラインまでのpips数を比較して割に合う交換かをよく考えること」です。

    順張りと逆張りは常に衝突します。 どんな場面でも両方の根拠を見つけることができ、どちらが勝つかは誰にも分かりません。 普段の目線を柔軟に変更するのは自由ですが、行動を起こす瞬間にまで迷っていたらトレードはできません。 自分の選択によって発生する損失を受け入れる覚悟と責任を持ってトレードしましょう。

    その他のチャート分析

    GBP/CHF

    GBP/CHF 週足

    チャート分析
    • A : 2021年終値 + 2017年からの注目ライン
    • B : 2021年最安値
    • C : 2019年からの注目ライン
    • D : 史上最安値付近 + ショートの場合の第一目標

    現在は2022年に入ってからの下降の動きによって、 コロナ相場によって作られた史上最安値Dとそれを除く実質最安値Cの間付近にあります。 Cを完全に下に抜けて史上最安値にトライするのか、素直に下からの圧力で上昇するのか注目するところです。

    GBP/CHF 日足

    チャート分析
    • B : 2021年最安値
    • C : 2019年からの注目ライン
    • ① : 1つ前の注目レンジ
    • ② : 現在の注目レンジ
    • a : ショートの場合の起点とイメージ
    • b : ロングの場合の起点とイメージ

    日足レベルだと段階的に綺麗な下げの動きをしています。 素直に下げの動きが出るのであれば②レンジも下に抜けそうです。 しかし、現在位置は史上最安値か絡むほどの注目位置なので逆張り側も強く根拠が持てます。 上でも下でも大きな動きを生みそうです。

    GBP/CHF 4時間足

    チャート分析
    • B : 2021年最安値
    • C : 2019年からの注目ライン
    • ② : 現在の注目レンジ
    • a : ショートの場合の起点とイメージ
    • b : ロングの場合の起点とイメージ

    ②レンジは綺麗な形になっています。 年レベルの下げの勢いを根拠にするショートと史上最安値を武器にするロングの戦いです。 レンジからのトレードは損切り根拠を強く持ちやすいので、 上でも下でも抜けた方向についていく準備をしておいてもいいかもしれません。

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