2022/01/24-2022/01/28の注目通貨ペア

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    最新のチャート分析

    2024/04/29-2024/05/03の注目通貨ペア
    チャート分析

    今週の注目通貨ペア : EUR/USD

    今週のトレード : ショート

    注目チャートの解説

    EUR/USD

    EUR/USD 週足

    チャート分析

    現在位置は大きなレンジの真ん中付近です。週足レベルで見ると上なのか下なのかは判別できません。現在の安値を支えているのは押し安値(A)のラインと見ることができます。

    仮にここからショートするとしたらこの押し安値(A)のラインは破られる前提でショートします。そうなると目標ラインは利益確定A : キリ番1.10000(B)利益確定目標B : 安値(C)1.07991となります。

    EUR/USD 日足

    チャート分析

    現在は下降トレンド(a)の動きの中です。前回安値(D)と高値ネックライン(E)が上から下降を支えています。ここからトレードする場合はイレギュラーな上昇を狙わずに下降トレンド(a)の継続に絞って考えるのが目線として楽です。

    EUR/USD 4時間足

    チャート分析

    注目すべきはブロック(①)です。一度トレンドの戻しの動きで上に抜けていますが再びブロック(①)の中に戻ってきています。ここが押し目となって上昇していく可能性はまだ残っていますが、下に動き出した場合のショート計画を立てておきます。

    最速の入りだと第一ショートポイント(S1) : ブロック(①)の中に作られている小さなレンジの下限(1.12893)です。損切りは損切ポイント(×) : ブロック(①)の上限(1.13586)です。より安全な入りだと第二ショートポイント(S2) : ブロック(①)の下限(1.12345)です。現状だと損切り位置は同じになるので第二ショートポイント(S2)での入りは損失が大きくなります。

    利益確定目標は利益確定A : キリ番1.10000(B)利益確定目標B : 安値(C)1.07991となります。第一ショートポイント(S1)からキリ番1.10000(B)までのトレードで約-55pips : 約+290pipsの交換になります。

    その他のチャート分析

    USD/JPY

    USD/JPY 週足

    チャート分析

    現在位置は2017年からの高値ライン(A)付近です。一度抜けたような動きをしていますがこのような年レベルのラインだと少し抜けてもラインの許容範囲内です。まだ今後どうなるかは不明ですが重要なポイントなので何かが起こりそうです。

    USD/JPY 日足

    チャート分析

    2021年の上昇トレンド(a)の今後が注目です。年レベルの高値ライン(A)を抜くほどのパワーがあるかを考える必要があります。トレードするとしたら上昇トレンド(a)の継続を狙ってロングします。

    USD/JPY 4時間足

    チャート分析

    トレンドの先端での動きはやや不明瞭です。年レベルのライン(A)を抜けるかどうか注目することと現在の短期的な安値の支えは上昇起点(B)であることを考えて今後の動きを見るようにします。このようなやや不明瞭な動きの中でも順張りルールに絞っておけばロングポイント探しにのみ力を注げばいいので楽になります。

    上昇起点(B)を下に抜けると一時的に大きく下げる可能性も出てきます。これをショートするならば日足のトレンドに対して逆張りのトレードになります。短期的には美味しそうなトレードチャンスに見えますが全体のトレンドに対しては不利なトレードであるという自覚が必要です。このようなトレードを認めるかは自分のルールで決めておく必要があります。

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